Mac Proと4KディスプレイのRetina表示

以前にRetinaディスプレイは老眼に優しいという記事を書いた記憶があります。
MacBook Pro Reinaディスプレイの話でしたが、OS X 10.9.3からの仕様でMac Pro 2013モデル及びMacBook Pro 2013モデルでは外付け4KモニタのRetina表示をサポートするようになったのは朗報でした。
従来のThunderbolt Displayを筆頭とした多くの27inchディスプレイの解像度は2,560 x 1,440ピクセルですが、この解像度は文字か細かく、視力の低下したユーザーにはあまり優しいとは思えません。しかし解像度を下げると文字がぼやけてしまうので仕方なく最高解像度で使用していました。4Kディスプレイをそのまま表示させてしまえば3840×2160ピクセルとなり逆に私には視認することが困難な解像度になります。PCモニタに4Kディスプレイは要らないと考えていた矢先の事でした。

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DELLのモニタは直販で購入しました。31.5inchのUP3214Qは199,980円なのでさすがに手が出ません。23.8inchのUP2414Qは現在キャンペーン中で30,000円引きの99,980円ですが、以前にモニタを買ったときも更に割引が取れたことので一応交渉してみました。いつも怪しげな日本語の中国人らしき女性が対応してくれますが、最初はキャンペーン価格のままと言われましたが、検討すると言った所「上司に価格交渉をして折り返し電話します」とのことで、数分後に「今回は特別に1万円引きの89,980円」にて提供させて頂きますと言われビックリ、即決させて頂きました。

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UP2414QはDELLのモニタのお決まりのパターンですが、スタンドと本体がバラバラに入っており組み立てて使用します。取り付けは非常に簡単ですし、VESAマウント対応でそのままアームへの設置も可能です。画面は90度反転も可能で上下、左右に自在に動かせますので見た目はともかくAppleのディスプレイと比べ設置の自由度は非常に高い品です。

Mac ProとUP2414Qの場合接続形式はHDMI、Display Port経由のどちらでも構いません。私の場合Thunderboltポートはまだ3個も余っていたのでDisplay Port経由としました。UP2414Qは3個のUSB3.0 HUBの機能もあるので、デスク上からUSB HUBもなくすことができました。

4Kモニタはリフレッシュレートを高くしないとモニタの表示応答が悪く、動きがカタつく場面が見受けられます。MacBook ProとMac Pro (2013) では、MST (マルチストリームトランスポート) モードで 60 Hz の出力にも対応していますので、モニタを手動で設定します。

名称未設定
4Kモニタを接続したMac Proのシステム環境設定→ディスプレイには変更ボタンを押すと自動的にMBP Retinaモデルと同じ5段階で疑似解像度が表示されます。

名称未設定
1504×846ドット

名称未設定1
1920×1080ドット

2
2304×1296ドット

3
2560×1440ドット

5
3008×1692ドット

私の視力では2304×1296が表示領域と視認性のバランスが最も取れている印象でした。23.8inchワイドの画面は27inchに比べれば狭いですが、十分メインモニタとして使用可能です。欲を言えば31.5inchのUP3214QかUP2414Qを2枚を並べてデュアルモニタにすればベストという感覚です。
同じ事をMacBook Proで行えばデュアルモニタも可能ですが、下位モデルは内蔵GPUなので4Kモニタの表示には少し不安があります。上位モデルを買うならMac Proも価格差がなくなりますので、選択は悩ましいところですね。

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相変わらずの狭くて汚いデスク上ですが、Mac Proの導入とモニタの小型化によってかつてない広さを取り戻しました。ちなみにUP2414Qの画質ですが、i1 Display等でハードウェアキャリブレーションをすれば十分メインモニタとして使えるレベルだと思います。

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