さようならiPod~ネットワークオーディオ Pioneer N-30への移行~

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長らく職場での音楽鑑賞はiPodとDock付きD/Aコンバーター+ホームオーディオという形を続けていました。iPad Classicは大量のMusicライブラリを全て保管できる端末として唯一のデバイスであり80GB→160GBと長期に渡り使用しました。

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iTunes Matchの導入によりWi-Fi経由で全てのライブラリを使用できるようになり、iPod touchに切り替えました。iPod touch第5世代はデザインも完成され非常に満足度の高い端末です。ただしも長くモデルチェンジされておらず、もはやiOS 8を扱うにはCPUのパワー不足を感じます。
しかしiTunes Matchは大きな欠点がありました。職場で再生する音楽はスタッフや患者の耳に入るので、プレイリストを別途作成していますが、プレイリストの曲数が多い(私の場合1万曲程度)とiOS端末と同期が取れません。散々Appleのサポートを受けましたが解決せず諦めるしかありませんでした。

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iTunes Matchの対応が解決しないのに業を煮やし、Air Play対応のネットワークオーディオへの移行を決めました。購入したのはパイオニアのN-30というエントリーモデルで実売価格は23,000円程度です。Macと音楽再生は本来別にしたかったのですが、N-30であればUSB経由でiPodやiPhoneを直結することも可能です。

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使用中のTime CupsuleがDHCPサーバーに対応しているので、接続も簡単。iTunesのAir PlayからN-30を選択すれば接続は簡単です。

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心配していた音声の途切れもなく、音質も私の環境では以前のiPod+D/Aコンバーターと大きな差は感じられません。再生画面にはアートワークも表示されますが、曲によっては表示されない物もあり理由は不明です。

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インターネットラジオも高音質で楽しめるので、アナログチューナーとアンテナを撤去することもできました。

総じてN-30とAir Playの導入は職場の音楽鑑賞環境を今までより快適にすることができたと考えています。第2世代以来長らく愛用してきたiPodですが、外での音楽鑑賞はiPhoneに取って代わり、据え置き型としての使命も終えました。今後iPodが再び市民権を得る時代は来るのでしょうか?恐らくそれは難しいと思いますが、iPod touchにはスマホユーザー以外にはまだまだ需要があると思いますのでアップデートを期待してやみません。

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さようならiPod~ネットワークオーディオ Pioneer N-30への移行~ への2件のフィードバック

  1. amahikas のコメント:

    初めまして。大変、参考になります。
    MacのライブラリをN-30にAirplayで転送できるのはいいですね。
    Apple TVよりも音が良さそうです。

    • hatti のコメント:

      こんにちは。
      コメントありがとうございました。
      Air Playに関してはずっと手を出さなかったのですが、使ってみると操作性も良くなりますし便利ですね。
      N-30に関しては普及機ですが、基本的なD/Aコンバーターにお金を掛けている分音質も悪くないのだと思います。
      実売価格は随分安くなっていますから、お勧めできる製品だと思いますよ。

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