9/22湾フグ釣り

シルバーウィークを利用し中学生になった息子と湾フグ釣りの乗合船に行ってきました。
湾フグとは東京湾内のフグ釣りのことで、釣物のメインは同じショウサイフグですが、外房大原辺りのフグ釣りとは区別されます。

DSC00160
出船は浦安の有名な船宿の吉野屋さん。その日の出船する釣物の立て看板が立てられている物です。

DSC00158
顔の写った画像投稿は難しい時代になりましたので、あえて壁の方に合わせた船宿の画像を一枚。大型乗合船を10艘以上という東京湾でも屈指の有名船宿ですから広さも半端ではありません。出船前は宿の中は釣り人でごった返しており、受付を済ませたり休憩をしています。

DSC00161
乗合船の定員は40名以上ですが、満員では隣との距離が近すぎて仕掛けが絡んでしますので、最大で24~5名になります。この日は湾フグが絶好調とのことで、50名ほどの釣り客が集まり船が2艘になりました。

DSC00166
浦安の桟橋からディズニーランドなどを背景に出航、釣り場の大貫沖まで1時間強で到着です。

名称未設定
場所は大体この辺りです。近くに東京湾観音が見える目前の海になります。

DSC00164
釣りは「朝マズメ」「夕マズメ」と言いますが、朝到着してすぐの時間帯が勝負になる事が多いです。この日も到着するといきなり周りでフグが釣れ上がり、いきなり初めての息子にもダブルでフグが掛かりました。この調子なら一日でクーラーは一杯になりそうですが、そう上手くはいきません、釣れない時はサッパリになりますので、釣れる時間帯にいかに効率よく釣るかが勝負、そういう意味で魚を外したり、仕掛けを絡めて手間取る子供連れは不利ですね。

DSC00168
それでもボツボツとフグは釣れ上がり、桶の中は少しずつフグが増えていきます。船内には海水を流すホースがあるので、桶に入れておけば元気に泳いでいます。弱った魚は早めにクーラーに移します。

DSC00170
この日の外道はカワハギとマダコでした。桶の大きさが想像付く方には分かると思いますが、このカワハギはかなりの大型で、むしろフグより有り難い釣物です。

DSC00174
3時過ぎに釣りは終了、船宿に戻ると桶にフグを移し調理師免許をお持ちの船頭さんや船宿の方々が総出でフグを捌いてくれます。釣り人は自分のフグを札の番号で順番待ち。私と息子2人の釣果はショウサイフグ32匹(+カワハギ1,マダコ1)と初めての釣物にしてはまずまずだったと思います。

DSC00176
我が家の食卓は子供が昔ボロボロに傷つけているので恥ずかしいですが、フグ刺しのできあがりです。フグが小さく包丁と腕が悪いので薄切りになっていないのはご愛敬。

DSC00177
フグちりはダシがアッサリしていて食後は雑炊がとっても美味しいです。鱈ちりやあんこう鍋など味では比較になりません。

DSC00180
カワハギは肝和えで頂くのが釣り人の定番です。叩いて醤油を混ぜた肝のソースに刺身を絡めて食します。こちらもあっと今に売り切れてしまいました。

明日は残ったフグを唐揚げや、カワハギのアラ汁、タコを調理して頂きます。乗合船もなんだかんだで大人は1万円ほど掛かりますし、決して安くはありません。しかし釣った魚の新鮮さは魚屋とは比較にならず、ちょっとした料理店にも大差をつける鮮度です。トラフグを高級店で食べた方が旨いし楽という方は別として大海原で終日没頭できる趣味も楽しいですよ。

カテゴリー: 釣り パーマリンク

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

*