古いMacの延命処理をしながら思うこと~MacBook Pro 13inch SSD再換装~

iMac 4Kの導入で自宅にあるMacBook Pro 13inch(非Retina)とMBA 13inch同じ2012モデルのどちらかを残す選択になりましたが、今回はMacBook Proを残すことにしました。
MBAの方がスペックが低い、メモリ4GB、SSD128GBと将来的に不足が出る可能性が高いのに対し、MBPは現状でも8GBのメモリを積んでいます。SSD換装可能なノート型はもはやこの機種しかありません。現状で128GBのSSDを積んでいるのですが、El Capitanへのアップデートに支障を来す程データ容量が逼迫しているというのも理由の一つでした。

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今回購入したのはSANDISKのSDSSDHII-480G-G25というモデル。特別速い訳ではないですが、500GBクラスで17,000円台という一頃では考えられないほど安価なSSDです。パッケージもSANDISKはまるでSDカードのパッケージかという小さなサイズ、簡素な箱で驚きました。

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最近の2.5inchタイプのSSDは7.5mm厚というのが標準になってきたようで、今まで使っていたCrucial M4の9.5mmに比べると厚みが薄くなりました。

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上に貼るこのようなスペーサーも付属するのですが、なしでも安定するので結局は使用しませんでした。

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データも整理し、El Capitanにアップグレード、128GB→480GBなので中身はスカスカになってしまいました。
HD→SSDの時はその速度アップに驚きましたが、もはやPCleに慣れてしまった現在ではMacBook Pro 13inchの動作はもどかしさを感じます。ただもはや現行Macで2.5inch SSDの交換ができる機種はノート型には他に存在せず、デスクトップも事実上それなりに難易度の高いMac mini位でしょう。

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最近のMacは弄る所が全くなくなりつまらなくなったという古参ユーザーは多く、私もそう思う時もあります。しかしここで今回交換した2.5inch 9.5mm厚の汎用SSDとMac Proに入っていたPCleのSSDを比較するとこれだけのサイズ差があることに驚きました。

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前者は70gあるのに対し後者は16.7gしかもこのSSDは裏にMac Pro用の金属プレートが付いているので、MacBook Proに付属する物より重くなります。

徹底的なスペース効率の追求の結果、内部の汎用品を専用品に変え、無駄なコネクタ部分すら排除する。そうしてMacBook AirやMacBook Pro Retinaモデルは誕生しました。最新のMacBook 12inchに至ってはSSDすら直付にし、あの薄く軽いボディーが誕生したのです。当然ながらビスを使ったネジ止めも殆ど排除され、接着剤などが多用されますからユーザーによる分解は不可能となります。薄さ軽さを求めればユーザーの内部介入の余地は全くなくなるのでしょう。昔幾多のMacを分解し機器の増設やアップグレードを行ったユーザーとしては、一抹の寂しさを感じながらも今のMacを楽しもうと思います。

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古いMacの延命処理をしながら思うこと~MacBook Pro 13inch SSD再換装~ への2件のフィードバック

  1. koozyp のコメント:

    こんにちわ

    旧13インチは弄れますからね 自作時代のユーザさんには
    楽しい機種かもしれませんね 今はSSDも一時程には高く無いのですが
    このSSDさんは圧倒的ですね 5年程前の同容量のHDDとそんなに
    変わりませんから大した安さですね これでもかなり早くなりますが
    13インチもそろそろグラフイックが全体の足を引っ張るそんな時期に
    なりそうですね アプリもなにげにグラフィックを補助的?に使っていたりで
    GPUによってかなり体感が変わったりしますからね 削ぎ落とされたデバイスを
    使うのは良いのですがユーザのいじる所を残して欲しいとか思うのはきっと
    古いユーザと言うことなのでしょうね・・・ちょっと寂しいですが・・・・
    次にする時はM2からSATAへの変換でというのも面白そうですね
    (もっとすかすかになります)

    それでは

    • hatti のコメント:

      昔は色々なMacが改造可能でしたよね。
      元々拡張ポートを持っている物もありましたし、CRT iMacなども中を開ければHDDが交換できたり、特にノート型のHDDやメモリ交換は本当に初歩的な作業でした。
      MacBookシリーズは何回裏蓋を開けたか分かりません。
      今回MacBookをあと何年使うか分からないので256GB辺りで十分かとも思いましたが、この値段なら後々外して外付けにもできそうなので480GBにした次第です。
      開腹できるモデルはMac Proもありますが、あちらも変えるような箇所は変えましたしもしかしたら今回が最後の換装や増設になるかもしれません。
      昔は良かったというのは年寄りになった気がするので、今のマシンの恩恵を楽しむようにしようと思います。

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