カニの楽園


江戸川放水路とは上流を可動堰で区切ってある場所で堰を開けない限り上流から淡水が流れ込むことはなく、入り江のようになっており、海水の上潮の満ち引きがあります。東京湾内で唯一ボートのハゼ釣りのメッカであり船宿も沢山ある場所です。


この辺りの船宿は乗合船の他にハゼ釣り用のボートを貸し出していますが、日曜にも関わらずデキハゼ(今年生まれたハゼ)は生育していないのか、ボートの多くが積んだままの状況でした。


丁度干潮に向かい出す時間帯だったので徐々に干潟が現れてきました。


干潟で最も多く見られる生物はカニです。人が近づくとすぐ逃げてしまいますが、中には水中から目玉だけ出しているのもいます。


これと同じ、ヤマトオサガニでしょうか?


ではこちらのカニは?


苔の付いたような色をしていますが、甲羅や足の形からはワタリガニの子供に見えます。


コメツキガニはちょっと背が高く独特の形で、巣穴の周りは丸めたドロ団子で一杯です。


マメコブシガニは殆ど動きません。


帰り際に土手の上でアカテガニを見つけました。このカニは産卵の時以外は水には殆ど入りません。
釣りをやらない方には無縁の場所かもしれませんが。水鳥も多く、自然の観察スポットとしても雰囲気のある場所です。

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